著者:尾山令仁 発行:羊群社 判型:四六判上製(縦188㎜×横140㎜×厚37㎜) 頁数:698頁
天地創造は神話か?創世記が解明する人類の原点
「聖書の手引書の中には、いかに強烈に見えても、いわゆる異端的なものもある。が、この書は、あくまでも正統的なキリスト観に立ち、長年月の祈りと努力に裏打ちされた優れた解説書である。創世記は、聖書全巻を理解する上で、特に重要な位置を占める。もし、この書を座右に創世記を読むならば、そこに秘められた真理がいかに深く偉大であるかを知るばかりでなく、新約聖書についても、必ず深い理解と信仰を人は与えられるに違いない」(作家 三浦綾子)
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著者:尾山令仁 発行:羊群社 判型:B6判並製(縦182㎜×横128㎜×厚25㎜) 頁数:494頁
キリストとその教会を通して明らかにされる神のご計画
「救いの源は、決して私たちの側にはありません。私たちの信仰にもありません。その信仰さえも神の賜物なのであって、救いの源はただ神にあります。つまり、神の恵みによってのみ、この救いは行われたのです。罪の中に霊的に死んでいた私たちにいのちを与え、神に敵対していた私たちに神への愛を起こさせたのは、私たちではなく、神ご自身でありました。ですから、私たちの誇るべきものは何一つありません。」(本文より)
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著者:尾山令仁 発行:羊群社 判型:B6判並製(縦182㎜×横128㎜×厚16㎜) 頁数:266頁
使徒パウロが獄中で綴った「喜びの手紙」
「新約聖書の中には、パウロの書いた手紙は十三ありますが、その中でも、ピリピ教会への手紙はまた格別で、彼は心の中に湧き起こってくる喜びを率直に吐露しております。…そればかりか、ピリピの兄弟姉妹たちのために、よく祈っておりました。そして彼らのために祈るたびごとに、いつも喜びをもって祈っていたほどです。これほどまでに言いうるパウロとピリピ教会との間柄は、どんなに親密だったことでしょうか」(本文より)
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著者:尾山令仁 発行:羊群社 判型:B6判並製(縦182㎜×横128㎜×厚18㎜) 頁数:240頁
キリストの再臨に備える信仰者の希望
『テサロニケの教会も、…いろいろな点で問題がないわけではありませんでした。…それにもかかわらず、パウロはまず彼らのうちの明るい面、つまり良いところを見ました。それは、すべて神のなされる御業でした。どんなに絶望的に思われる事柄の中にあっても、そこに神の御手を認めることのできる人は、あきらめることをいたしません。必ず希望を持つことができます。そして、信仰者はそのようにできる秘訣を持っている者たちであり、そのことについてだけでも、感謝すべき材料になるのではないでしょうか。」(本文より)
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